私のマブダチの1人、関西弁で女性性のワークをする事で知られるS子(チェタナも関西出身でーす)と、最近一緒した時に、聞いた事。

「自分の中の女性性に、とうとう許可を出したら、女性性バリバリやった私の旦那の男性性が、ついに、立ち上がってきたで。(関西弁)自分さえ変われば、何でも変わるんやで〜!」

私と彼女の共通点は、お互いの男性パートナーの女性性が、とっても豊か♪ということ。

彼女のパートナーは、専業主夫もこなし、やりたい事だけやり、ステータスよりも夢に生きて、直感に素直な結果、特定の分野でレジェンドとなった人。

私のパートナーは、共感力が劇的に高く、繊細な感情に寄り添ってくれたり、家庭料理がお上手、そんな豊かな女性性。

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でも私は、それに、とっても悩んでいました。
普段、私はパートナーに頼って甘え、女性性を出しているのだけれど、一方で、相手の感情の起伏がとっても大きく、女性性闇の部分もたびたび、噴出します。

相手の女性性を大切にしたいけど、それを支える事ばかりしていて、自分自身の感情が出る隙がなかったのです。

自分がもろく感情丸出しでいたい時に、押さえてしまう。
自分の女性性のワークを女性に伝えているのに〜!
パートナーシップで男みたいになってる〜!
もっと男らしい男性を求む〜!

・・・結構、男性パートナーの女性性の強さと共にいる事で、男性化していく自分に悩む、女性の方、多いですね・・・

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それを聞いたS子。「それは、チェタナ自身が、自分の女性性を抑圧しているのの現れやで」。

相手が感情的だと自分は冷静にならなきゃ、と思っていた私でしたが、感情面で相手を支える男前な姿勢を取れば取るほど、そんなダイナミクスが固定化されていっていたのです。

・・・全ては、自分・・・

私はその言葉を噛み締めて、感情全開、もろさ全開姿勢に切り替えました。
彼の内なる男性性で支えられたい事も、しっかり伝えた結果、本人は・・・

全く抵抗感なく、私の願いをスッと受け入れてくれました。

ここ最近のパートナーは、たくましさ、揺らがない安定感、方向性という、健康な男性性が、ニョキニョキと育ってきています。

彼の中の女性性を抑えるのではなく、男性性が伸びることで、バランスを取っていく。そのバランスを抑えていたのは、実は私自身だったのでした。

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