大きなきっかけは、2013年のスキューバダイビング中の事故による、左下半身の麻痺でした。。。

フルタイムの仕事をしながら、当初は夜に痙攣が起きて、全く、眠れない日々。

意識不明の間に、息がほとんどできなかった、身体がパニック状態で固まっている記憶と呼吸困難の症状が、

蘇り続けるのも合わせて、パニック障害的な時期もありました。

 

身体を動かし続けなければ、麻痺がまた、戻る。

 

コンシャスダンスとヨガの後には、麻痺の感覚が消えるのが、深い安心につながっていきました。

 

都会から離れ、自然の中にいてストレスを感じないことが、不思議に、麻痺の度合いと関連する事にも、気付き、

自然の中での生活へと、惹かれていきました。

 

事故後1年間、麻痺が完全に治らず、

治るのか、、障害と共に生きる、という概念に、向き合っていました。

 

・机にかじりついてコンピュータの仕事では、麻痺が治らず、身体が弱っていく。

・老いても健康でありたい。

・身体を一番優先にしろと、宇宙に言われている。

 

と気付いた事が、身体を使うキャリアへのチェンジに、確実につながりました。

今、タントラなどを通じて、みなさんに教えているのは、

・身体を通じて、五感・感情・生きる喜びと実感を取り戻すこと、

・そしてEmbodiement(身体化)を通じて、自分を超えた大いなる存在や、世界につながること、ともいえます。

 

最近は、昔の教訓を忘れて、コンピュータ仕事が増えてました。

ここ数日、ひょんなきっかけで、6年ぶりに、麻痺が戻ってきていましたが、なんと、CBDオイルを使ったら

麻痺が、、、消えて、びっくりしています!

 

身体を優先にした生活へ、、、、、改めて、コミットメントを強めています。