・宇宙の流れが、自分を後押ししてくれていないのに、がむしゃらに頑張ろうとしたり

・心底、疲れているのに、休まずに無理をしたり ということ、ないでしょうか?

・・・仕事・人間関係・恋愛・育児、色んなことにおいて・・・

これは、コロナで、動きややりたかったことが、止められてしまう今の時期に、

特に、振り返ってみたい、大切なことかもしれない、です。

焦りの感情によって

「押してダメなら、また押してみる」という癖や

「止まってはいけない」という恐怖によって

自然なサイクルや、流れを無視してしまう癖、ありませんか?

あるいは、自分の状態を無視して、アウトプットを最優先にしたり。

その結果、

・燃え尽きる・バーンアウト・過労 になったり

・成果が出ないのに頑張るから、よけい疲れ、さらに結果が出ない 

ってことに、なりがちでは、ないでしょうか・・・

瞑想や、自分のうちに聞いていく、インナーワークをされている方でも、

意外にはまりやすい、このパターン。

世界の集合的無意識に、書き込まれている、強迫観念、と言えるかもしれません。

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ちなみに私は、ここ1−2ヶ月、このケが強まっていった結果、

諦めて、完全にサボることにしました。 

そうすると、焦っていたのは、自分だけ笑 という事にも気づきます。

サボった分の、結果も出ることが、わかりました笑

特に、人間関係が、より軽やかになり、それは、仕事方面にも

目に見えない形でのフィードバックが、されていきます。

育児だと、「手を抜く暇なんて、ない!」みたいになりがちだけど、

余計子どもにストレスがかかる模様ですね。

「頑張って、サボらなきゃ!」笑

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私達人間が、思い出したい、この地球の根本原理・・・それは

「夜は、昼の半分ある! ってことです。」

あるいは、秋冬は春夏と同じぐらい、長い。

つまり、リチャージの時間・何にもしない時間・睡眠・休息 が

活動と同じぐらい、大切だって事です。

大自然は、夜があるから、昼に活動できる。

リチャージして、脳も心身も、無に戻るからこそ、

枯渇したクリエイティビティや、エネルギーの

「自然な目覚め」が起きてくる・・・

陰陽のシンボルも、闇が光の半分、ありますね。

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瞑想やインナーワークが教えてくれることの一つ、それは、

AIや機械のように、生産性高く、生きなくても、良いのです、という事。

自然な目覚め、自然なエネルギーのサイクルに、乗って、

うちから溢れるものを生み出すことが、自分に世界に、光をもたらす事に、

つながっていきますね。