こんにちは。輝く海を眼下に、潮騒の音を聞きながら、書いています。
風の時代を迎える、特別な年の新年。いつも通りほっこりと過ごすか、
何かもっと別の形で、意図を持って、過ごそうか、と、思っている方、いるかしら?
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なぜ人は、屋久島を、訪れるのでしょう。
都会疲れをとるため、自然に癒されたい、大自然のエネルギーを受け取りたい、浄化されたい、電磁波抜きたい、美しいものを見たい・・・様々なわけが、あるようです。
この島は、小さな“私”という概念・自意識を、1レイヤーまた1レイヤーと、取り払ってくれる場所。
自然が、あまりにも偉大すぎて、美しすぎて、
“自分”という概念が、なくなっていきます。
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都会の生活で“こだわっている”もの “手放したくても、ついてくるもの”
ポジティブな面では、名声や成功や、お金や、自分が“手に入れたもの”や、恋愛相手や、パートナーシップ。
全て良いことだけれど、でも、それが減る・失うかもしれないと思うと、不安に感じる心。
ネガティブな面では、しんどい人間関係、疲れる仕事など。
ポジもネガも、“私”ストーリーの劇場で起こる、楽しきハプニング。
本当の幸せとは、何だろう?
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生まれた時から、教えられてきた、私たちの社会の、幸せの定義。
それは、自分の外にあるもの・ことで、規定される幸せ。
それは、移ろい。
常に、幸せのエッセンスを、周りから集めてこないと、維持できない。
・・・それとも、本当に深い、内なる、絶対的な充足感から、来る幸せって、本当に、可能なんだろうか?・・・
・・・お坊さんみたいに、現世を捨て去るのでなくて、不完全でもある、人生の全てを深く、愛し続けながら、それを超えるって、本当に、可能なんだろうか?・・・
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そんな心の声が、大きくなってきている人がいれば、
それは、あなたが“瞑想”という世界に、足を踏み入れたい、と感じている、ということ・・・
屋久島は、そんな願いを、慈しみ深く、サポートしてくれます。
瞑想という世界は、“自分”を手放すことで、
逆に自分が無限大に、大きくなっていく、そんなプロセスです。
瞑想は、好き嫌いを超えて、全てが、愛に帰って行く場所です。
クジラ、銀河、千年の大杉、偉大な滝、
それらの声が聞こえる。
自分がその中に溶け込んで、自分がそれとひとつに、なっていくほどに、
透明になった時に、溢れかえってくる、命のちから。
受け取るインスピレーションとエネルギーの、サイズが、宇宙サイズの、
年末年始リトリート、まだもう少し、申し込みを受け付けますので、
どうぞご参加くださいね。
外出自粛の時期ですが、超少人数制、自然の中におこもりで、地元の方にも不安を与えません。