-大自然の如く。 生命感に充ち満ちた、輝きの人生を生きる–

怒りなど”負の感情”や、人生の”闇”、男女間の不調和、性への羞恥心や痛みなど、

葛藤・相対する、人生と世界のさまざまな側面に光を当て、「桃源郷」—融和の境地—を生み出す。

「毒を蜜へ変えるもの」とも呼ばれ、世界で実践者が激増中の、究極の実践哲学「タントラ」。

葛藤に満ちた人生に、大自然のような、あふれる生命感と輝きを取り戻すきっかけ、

男女性の調和と生命エネルギーの高揚を通じて、世界を癒す存在となるきっかけを、見出して下さい。

タントラのワークを通じ、深い他者との関係性、自分の根源的な癒し、

そして生きる喜びへと、心と体、精神を解放していきましょう。

 

提供中のワーク

グループセッション:タントラのワークショップ、リトリート

個人向けセッション:タントラ神秘タッチセラピープログラム 

 

<グループワークショップ・リトリート Retreats and Workshops>

↑ ご興味ある方、クリックください!

↑ ご興味ある方、クリックください!

 

<タントラ神秘タッチセラピー  Tantra Mystic Bodywork>

クライアントが望むパートナーシップに向かい、また、生命の喜びと輝きを感じられる人生へと自ら歩み出す事をサポートする、自己変容のためのタントラ・マッサージ・ヒーリング: タントラ神秘タッチセラピーは、こちらから

<メルマガにご登録下さい  Subscribing e-newsletter>

 

<ワークショップ参加者の声   Testimonials>

『軽い革命が起きたかもーというくらい、なにかを受け取ったような感じがしてます。僕の中で、少し屈折していた、異性や愛そのもののに対する概念が、元の位置に戻ったような。ワークショプ後の夜の、パートナーとのまぐあいは、涙の出るような素晴らしい感覚に包まれました』(20代男性)

”僕の人生にとっても、とても気づきのある大切な時間になりました。自然なゆらぎ、動き、流れというものの中で開放していく感じがあって、すごく自然な感じだった。(タッチワークでは)触れられるときも、自分がいかに大切にされている存在であるかを実感できて、また、触れるときも、相手の存在がいかにありがたいことかを実感できて、とてもとても、神聖な時間でした。ありがとう。(タントラの瞑想では、)ほんとうに、心の底の底から、クリアになり、そして満たされた体験でした。パートナーとのエネルギーの交流を核にして、自分の体、心、そして魂、この実社会、宇宙意識といったものすべてを包んだ世界の中で、自分が愛され、愛している存在であることを、心から実感できて。どこまでが自分でどこからが相手かの境がなくなって、一つになった、とても満たされた感覚でした。” 40代男性

”なりふり構わず子育てしてきた中で、『女として終わった』自分を感じながら、 「夫が私を、女性として見て扱ってさえくれれば!」と欲求不満で、関係がギスギスしていました。 たった一回のワークショップに参加する事で、内から自分が満たされて、夫に要求する姿勢から、幸せを分かち合う姿勢に 変わり、夫婦関係がとても良くなりました。自然な女性らしさが無限の泉のようにあふれ出すようになり、 周りからも常に、すごく変わったね、と言われるようになりました。他人に求めるのではなく、うちから満たされるという経験を一度して、その状態でパートナーと接すると、相手から欲しい欲しいではなく、分かち合うモードになっているので、パートナーシップが良くなるのです。これまで、男性と対等に仕事で評価される世界で生きてきて、どこで女性性を開花していいのか、わかりませんでした。うちにある自然な女性性を、抑え付けてなかった事にするのではなく、あるがままに受け入れてオープンにしようと思うようになれた事が、変化の大きなきっかけになりました。” 40代女性

”たった1回のワークショップを通じて、パートナーの彼の体への触れ方が、本当に大事な触れ方に変容しました。それと並行し、タントラのカップルセッションや個人セッションを受ける中で、 彼との普段のコミュニケーションでも性のコミュニケーションでも、隠さずに、こうして欲しい、嫌なものは嫌、 どうしたら嫌でなくなるか・・・洗いざらい、話せる関係になりました。 そして、やっぱりお母さんだから、妻だから、色気を出すと勘違いされる、彼にも嫉妬されるんじゃ、と ひた隠しにしていた、女性としての自然な色気・魅力を、これが自分だよ、と表現できるようになりました。 彼は、男女共にモテ期の私の事を、むしろ喜んでくれています。 そのくらい信頼関係が深まり、この人でよかった、この人には何でも託す事が出来る、と信じられるようになりました。 感情や不安が解放されて、鬱屈していた性のエネルギーも自然に昇華されました。” 40代女性

<これまでのタントラ・リトリート、ワークショップ Previous retreats and workshops>

<タントラとは>

「タントラ」という言葉は、もともと「縦糸と横糸を掛け合わせた織物」「拡大」「方法」といった様々な意味を持ちます。

 

古代インド発祥の叡智、タントラは、“普段の生活を生きる、常人のための精神プラクティス”とも、言えます。

20世紀に入って、西洋に伝わったタントラは、かつての秘伝的教えから、現代人にわかりやすい解釈をされ、

瞑想・ダンス・体感ワーク・様々な形のワークを組み合わせ、心理学的なアプローチも加えながら、

現代に生きる人々が、生き方に光明を見出すための精神のプラクティスとして、普及しています。

 

身体に深い叡智を見出し、大自然のエネルギーを自らのうちに体現し、日々の生活の隅々に取り入れやすい実践性と、

人生を大転換させる画期的な改革力を持っているタントラは、「相対する二極を融合するもの」とも呼ばれ、

人生の葛藤をいやし、生命感と輝きを人生に取り戻す、パワフルな実践哲学、また現代社会の様々な行き詰まりを打開する

アプローチ、として、世界中で学ぶ人々が激増しています。

 

インドの伝統タントラは、瞑想、ヨガ、儀式などで構成され、みなさんがヨガスタジオで習うヨガアサナの産みの親でもあります。

男性性と女性性を始めとした個人の内なる2極の活性化とバランス、また身体のエネルギーを高次の意識へ昇華させる

プラクティスで知られています。また、大自然からインスピレーションを得て、生命感に満ちた瞬間を生きる事自体が

プラクティスとなります。身体を全面的に肯定し、禁欲をルールとする精神哲学と対極に位置しています。

また”エネルギー”と”意識ーコンシャスネスー”の両方を高める精神哲学でもあります。

チベットに渡ったタントラは、独自のタントラ仏教となり、日本にも密教として伝わりました。僧たちは長年に渡って厳しい修行を受けます。この教えでは、性のエネルギーについてはほとんど触れられず、性的には禁欲がベースとなります。

中国では、タオの叡智と共に、独自のタントラ的な秘儀が、王宮で発展しました。

 

タントラはまた、女性性の精神性にインスピレーションを受けた精神哲学です。インドの伝統タントラは、女神信仰を中心とし、

女性性の自然な表現としての美や豊穣、感情や身体を精神性を高めるツールとしているのはこのためとも言えます。

伝統タントラの流派の一部では、タントラを男性に教えるのは女性のマスターとされてきました。

 

現代的なタントラは、伝統タントラの精神を受け継ぎながら、体感を通じたヒーリングワークを含みます。

こと現代において抑圧されている性のエネルギーを、高次の目的や創造性へと昇華させるワークで知られますが、

私たちの開催しているタントラのワークでは、セクシュアリティの解放のみに焦点を置いたタントラへのアプローチと異なり、

性を自然な人間性の一部として包括しながら、人生の全体性にアプローチします。