【室内の設定】

<ダンスをしたり、音楽を使うワークの場合>
 
ポイント No. 1   大きくて良い音を、聴ける工夫

◆ 接続の良いネット環境。

◆近所や家族を気にしなくていいあなた→質の良いスピーカーがあると、ワークに、入り込めやすいです。

◆騒音に気をつかうあなた→思い切り動いても外れにくいヘッドフォンがあると良いです。
 

オンラインで、内面に深く入りこんでいくためには、音の質は、最重要です。

特に、1日通しのイベントで、快適に過ごせるよう、これが大切になります。

 



ポイント No. 2 ノビノビできる空間

◆踊っている時は、ある空間全部を、使いましょう。
床をはいつくばり、ゴロゴロし、天井に手を伸ばし、空間という空間を使い切レルように・・・
そのためには、ぜひ、片付けましょう。ものが多すぎて、体が動かせない場合、要らないものは退け、寄せられる家具は隅に寄せ、体がノビノビできる空間を作りましょう。

◆床で気持ちよく過ごせるよう、床を綺麗めに♫
 
◆瞑想などのワークがある場合は、心地よいクッションやヨガマットなど、床に長くいても、心地よく感じられる設定をしましょう。


ポイント No. 3 入り込める空間作り

◆家族にガラッとドアを開けられたり、途中でケータイが鳴ったりしないよう、入り込める事前の手配。

◆電気を暗めにし、キャンドル・お香などともしても、雰囲気が出ます!ちょっと、神妙で、神聖な空間を、自分の部屋に、作り出しましょう。入り込みやすくなります!
 
<リトリートの場合>
 

また、リトリートは通常、神聖な空間で行います。

特に、いつもと違った”特別感のある”お部屋環境づくりを、できる範囲で良いので、お願いします。

【インタラクティブなイベントの場合の、カメラと画面の設定】

シェアリングの時間以外は、全身が映るフレームが理想です(顔だけ映っている設定ではない)。

床に横になった状態、また立って動いている全身が映るように、部屋全体が映る位置に、三脚その他で、カメラを固定できると、ベストです。 

全身が見せられることは、ティーチャーがあなたの様子を見えるようにするだけでなく、参加者同士が、お互いの全身の感じを感じて、リアルで会っているのに近い感じで、心身の感覚を通して、つながれるためにも、大切なことです。

開始時間前に、この設定をしましょう。

室内では、小さい画面にフォーカスしないで済むよう、できればPCなどの大きめ画面、

野外ワークのある場合は、ケータイなど持ち運べるデバイスのアプリを使うのが、オススメです。